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ここが変だよ酵素ドリンク−MREビオス編

MREビオス

 

当サイトでは、酵素ドリンクのことを色々調べて管理人夾吉(きょんきちと読みます。)の独断と偏見?であれこれ書いていますが、言うまでもなくきょんきちは酵素ドリンク肯定派です。

 

自分自身が既に4年近く酵素ドリンクを愛飲していて、持病の膠原病多発性筋炎を抱えながらここまで元気になれたのは少なからず酵素ドリンクのお陰だと思っています。

 

ちなみに、きょんきちがずっと定期購入しているのは、断食道場Shopさんの優光泉酵素です。完全無添加ながら、1回30mlあたり186円というコスパの良い商品。

 

この優光泉酵素のように酵素ドリンクにはしっかりとした内容の高品質な商品もたくさんあるのですが、ブームが過熱したせいか、中には驚くほどずさんな内容の酵素飲料が、これまた目を覆いたくなるような宣伝文句で売られていたりします。

 

「これさえ飲めばあっという間に10kg痩せる」的な、根拠のない煽り宣伝は百害あって一利なし。当サイトを訪れてくれた人には、ぜひ、そういう口先だけの宣伝に踊らされることなく、しっかりとした目でご自身にあった酵素ドリンクを見つけていただいと思います。

 

ということで、今回もある酵素商品の公式サイトをきょんきちの目でチェックしてみました。

 

酵素ブームとなって既に5年くらいは経ちます。最近発売された酵素ドリンクは後発組なので、既存製品と差別化を図るために、消費者へ訴求できるハッキリとした特徴が無いと売れない状況なのかなと思います。

 

同じような成分内容でこれといった特徴もなく、そのうえ似たような宣伝(LP)だと、消費者の方も興味がわかないですよね。

 

前回、LPを評価したクレンジング酵素0(ゼロ)は、姉ageha専属モデル小原優香(ゆんころ)さんプロデュースという点が非常に大きなセールスポイントでした。

 

クレンジング酵素 0

 

きょんきちのようなアラフィフ世代には、ゆんころさんのネームバリューはあまりピンとこなかったのですが、SNSでは絶大な影響力を誇っているんだとか。
確かに憧れのモデルさんのようになれるのならと、期待感は膨らみますよね。

 

今回取り上げたMREビオスはゆんころさんのようなタレント的な派手さは全く無いものの、「国際特許取得済」というMRE菌がきょんきちの目を引きました。

 

いったいどんな商品なのか、公式サイトのLPをじっくり読んでみましょう。

 

MREビオスのLP評価

国際特許取得のMRE新酵素を配合した酵素飲料「MREビオス」。
1本900mlが定価9,524円+税(2016/7/2日現在、税込み9,051円で販売中) とやや高価な商品です。

 

税込みで1万円を超える価格と「防腐剤、着色料、無添加」という説明からも、キャンペーン等で安売りするのではなく、中身で真っ向勝負のタイプとみました。

 

しかも、サイトヘッダーの説明には
『「MRE新酵素」は自然免疫を活性化し、細胞内解毒(デトックス)を促す特徴をもった新物質です!』とあります。

 

「自然免疫の活性化」する「新物質」
うぬぬぬぬ。やるな。

 

多くの酵素ドリンクのLPで、良くある「間違い」がきっちりクリアされています。
酵素の効果は真っ赤な嘘!?酵素栄養学は分子生物学者に笑われる」にも書いていますが、酵素とは生体が物質を変化させて利用する際に生体で起こる化学反応の触媒として機能する分子(物質)であって、栄養素ではありません。

 

そして、酵素ドリンク=植物発酵エキスを飲む目的は、酵素を直接身体に補給するためのものではなく、体内酵素の生成を促すためなのです。(詳細は、「酵素業界の不都合な真実:酵素の入っていない酵素飲料」に書いています。)

 

これは期待できるかも...

 

◆酵素って?その1酵素は3種類存在します?

MREビオス 3つの酵素

 

MREビオスのLPでまず説明されているのが酵素の種類について

 

『その(酵素の)種類はまずヒトの体内でつくられる「体内酵素」が2種類「消化酵素」と「代謝酵素」に大別されます。・・・(中略)・・・そして、それを補う存在が、生の野菜や果物、魚、発酵食品等に多く含まれる「食物酵素」です。』

 

うーん、期待したとたん、酵素を3種類に分けた説明で、いわゆる「酵素栄養学」をベースにしていることが読み取れ、ややポイントダウン。
「酵素栄養学」に基づく「酵素健康法」には科学的根拠は無く、分子生物学では酵素を3種類に分類することは意味がないと指摘されています。

 

しかし、次に書かれた内容でマイナス点を挽回です。

 

食物酵素はあくまで、摂取した植物の消化の手助けが仕事です。消化以外のあらゆる生命活動に必要な「代謝酵素」を補うことはできません。

 

「食材の酵素は体内に吸収されない」ことは当サイトでも説明していますが、酵素ドリンクのLPで、きちんと明記されているのは珍しいです。

 

◆酵素とは?その2 酵素の特性を知る!

MREビオス 酵素の4つの特性

 

次に酵素の特性として次の4つが挙げられています

1)代謝酵素は体外から補給ができない
2)一生に作られる体内酵素の量は決まっている
3)生活習慣や食生活で体内酵素の活性が低下する
4)酵素は熱に弱く50℃〜70℃で変質します

 

これは惜しい!
1)、3)、4)は分子生物学でも証明されている事実ですが、2)は「酵素栄養学」に基づく仮説です。

 

酵素栄養学(こうそえいようがく、英: enzyme nutrition)とは、酵素を生命の維持に不可欠な栄養素のひとつとして考えた主張である。エドワード・ハウエルが1946年に専門書[1] を、1980年と1985年に一般向けの著書を出版して知られるようになった。生の食品の摂取を推奨しており、ローフーディズムの主要な根拠のひとつとなっている。「栄養学」と呼称されているが、実験や研究を経て根拠が示されておらず、科学者や医師に広く受け入れられているものではない。 
出典:ウィキペディア

 

仮説なので、間違った説だと立証されたわけでもないですが、科学的に証明されたことではありません。
しかし、慢性的な代謝酵素不足が代謝機能を低下させるというのは間違いではなく、代謝酵素が外から補えないというのは正しい内容です。

 

代謝酵素をサポートし、自然免疫を活性化するMRE新酵素

 

MREビオス そこで!

 

そこで!LPが導き出している答えは!

 

『国際特許取得成分「MRE新酵素」は代謝酵素をサポートし、自然免疫を活性化する全く新しい成分です。』

 

おおー、これは新しい展開。

 

よくある酵素ドリンクの広告では

 

@一生に作られる体内酵素の量は決まっている

A年齢とともに体内酵素は減少する

Bだから不足する酵素を酵素ドリンクで補いましょう〜
というストーリーなんですが、

 

MRE新酵素は、なんと、『腸内のフローラのバランスを改善し、かつ自然免疫を増強する』ことを謳っています。

 

素晴らしい!!

 

「酵素ドリンクの効果〜酵素が入っていない酵素液を夾吉が飲み続けた理由」で書いているように、酵素ドリンクの本質は「植物発酵エキス」であり、微量栄養素の補給のみならず、生活習慣病予防を目的とした機能性食品素材としてとても有効な発酵食品なのです。

 

一般的に酵素ドリンクと呼ばれている植物発酵エキスは、長期の発酵熟成により低分子化されているので栄養素の吸収が良く、消化器官への負担が少ないことから、腸内の悪玉菌を抑制して腸内環境を整える働きがあることが知られています。

 

まさに、きょんきちが当サイトで説明しているとおりの効果がはっきりと書かれているではないですか!!

 

しかも、このMRE新酵素は、MRE菌の発酵分解力を用いてナノレベルまで素材を分解して製造されており、日本、アメリカ、EU、オーストラリア、中国、韓国で国際特許取得済みとのこと。

 

なんだか「国際特許」と聞くだけで、素晴らしい効果が期待できそうです。
で、その詳細は・・・

 

 

書いてない。><

 

 

うぬぬぬぬぬ。

 

LP制作会社、何をしているんだ〜
一番のウリポイントをなぜ、書かない!!!

 

 

MRE新酵素 特許取得情報 について

ここまではっきりと国際特許取得済みと明記されているからには、ガセとは思えませんが、ここはやはり裏付けとなる証明が欲しいところ。

 

LPから会社HPを手繰って調べてみましたが、特許に関する詳細は無し。

 

ネットで検索して見つけました。
特許取得済みの証拠です。
日本特許庁(JP) 特許番号 特許第4951150号

 

MREビオス 特許

 

出典:http://www.kenko-miyoshi.com/original11.html

 

そして、こちらが日本特許庁のHPです。

 

確かに、「MRE新酵素(MRE菌分解代謝物質)は、自然免疫を活性化する。」ことが認められていると確認できます。

 

なるほど、これは確かに期待できそう・・・

 

【公式】MREビオス通販サイト

 

MERビオスの商品詳細

 

原材料全成分

白樺茸(チャーガ)、紅景天、マカ、キトサン(カニ由来)、キャッツクロー、アガリクス、いわし、ニンニク、田七人参、霊芝、フィッシュコラーゲン、冬虫夏草

 

内容量

1本 900ml

 

ノンカロリー
防腐剤、着色料、無添加
無味・無臭

 

ノンカロリーで味無しというのも珍しい。
これは、ちょっと気になりますね。。。久々、買ってみようかな。

 

◆追記◆
実際にMREビオスを購入してみました。
体験レポはこちらにアップしています。

体験レポ・MREビオス|国際特許取得の免疫増強組成物MRE新酵素とは?

 

酵素ドリンク「MREビオス」